錠剤検査装置

 

概要

本装置は、ブリスター包装ラインにおいて、シール前の錠剤の欠け、剥離、異物等を検出し、
系外排出装置へ信号出力するもので、CCDカメラ4台(片面)、反射照明、透過照明、処理装置本体で構成されます。

システム構成

特徴

  • 従来の透過照明方式に反射照明を追加して、糖衣錠の剥離を検出することができます。
  • 面積判定と円形座標評価による判定を組み合わせることで、ロット間の面積のバラツキを許容しながら微小な欠けを検出します。
  • オンラインティーチング機能により、通常運転時に良品データで管理値を自動設定できます。
  • 各列の統計データを表示、印刷しますので、NGの分析、対策に有効です。

検査条件

  • 検査幅 150 ~ 200 m(2シート)――― カメラ4台
  • 速度 9 ~ 12 m/min
  • 検出項目 抜け(個数) 欠け 0.5 ~ 1 mm以上 剥離 0.5 ~ 1 mm以上 異物 0.5 ~ 1 mm以上
    ※検出精度は、カメラ視野、錠剤の形状等で異なります。