機能性フィルム検査装置

 

従来目視に頼っていた、項目が多岐に渡る外観検査を完全自動化。

独自のシステム設計で検査時間や検査項目を柔軟に変更可能。

 

概要

ラインカメラを用いて、機能性フィルムの異物、ピンホール、表面キズ等を検査します。

 

特徴

  • 異種材料の張り合わせフィルムの境界を自動検出し、それぞれの領域を高精度に検査します。
  • フィルム両端を自動検出し、幅の異なるフィルムにも対応します。
  • フィルムに光学的なムラがあっても確実に欠点を検出します。
  • 高精度検査モード(ライン速度25m/min)では分解能50μmで、
    高速検査モード(ライン速度100m/min)では分解能250μmで欠点検出を行います。
    ライン速度は25~100m/minの範囲で、5刻みで設定可能です。
  • 異物、ピンホール、キズ等の検査項目やパラメータ設定を柔軟に変更可能です。

 

張り合わせ境界付近の欠陥 明部欠陥 表面キズ
張り合わせ境界付近の欠陥 明部欠陥 表面キズ

※画像は約1mm×1mmに相当します。

 

機器仕様

視野 250mm
画像処理ユニット PLX-4000 3台
カメラ 5150画素ラインカメラ 3台
照明 ライン型LED照明等 3台
その他 Host PC(検査条件設定や検査結果の保存) 1台