帯鋼表面検査装置

従来は難しかった、ヘアラインのある帯鋼表面の高速で安定した検査を実現。

色味の異なる帯鋼にも対応。

 

導入前のご要望

  • 帯鋼エッジ部の欠けの位置を検査したい
  • 帯鋼表面の縦キズ、汚れ、凹みを検査したい

弊社のご提案

帯鋼表面にヘアラインがあるワークでも帯鋼の欠け、縦キズ、汚れ、凹みなどの欠陥を安定して検出する。
また、幅や長さの異なる帯鋼に対応する必要がありました。

以下の特徴を持ったシステムを構築、ご提案

  • ヘアラインのある表面でも欠け、縦キズ、汚れ、凹みなどの
    欠陥のコントラストが取れる弊社独自の光学系(ラインカメラおよび照明の当て方を最適化)。
  • ハードウェアによる欠陥コントラスト強調。
  • 最速130m/分のライン速度に対応できる弊社独自のリアルタイム欠陥検出処理。
  • 帯鋼のエッジを画像処理により自動検出し、様々な幅の帯鋼を検査、蛇行にも追従。
  • その結果、様々な条件の帯鋼で安定した欠陥検出を実現しました。

システム構成

 

機器仕様

画像処理ユニット PLX-4000 1台
カメラ 1024画素デジタルラインカメラ 2台(表、裏)
照明 高輝度白色LEDライン照明(PLX-4000から調光) 2台(表、裏)
その他 帳票印刷用プリンタ
欠陥サイズ 約0.3mm(カメラの選択により変更可能)

 

特徴
安定した欠点検出

  • 弊社開発の信号処理ユニットIME500に欠点コントラスト強調処理を搭載。
  • 低コントラスト欠点の安定検出を実現。

 

カンタン操作の検査画面

  • Windowsベースの検査ソフトウェアのため、パソコンを操作する感覚でカンタン操作。
  • 欠陥発生時にリアルタイムで欠陥画像、種類、発生時刻、位置情報等を表示。即座にワークの状態を判断可能。
  • 検査パラメータを表示し、意図とは異なるパラメータで検査するミスを防止。
  • ワークの種類に応じて事前に設定されたパラメータを呼び出すだけで、最適条件で検査可能。

 

結果を確認して検査へ素早くフィードバック


  • 画像処理パラメータや照明ボリュームなどの検査条件は100種類まで登録可能。
  • パラメータはお客様ご自身で設定可能。(設定方法はシステムの新規設置時にお伝えしています。)
  • 検査結果及び欠陥画像はハードディスクに保存され、検査後に閲覧可能。
  • 検査結果はお客様指定のフォーマットにて帳票印刷。